裁判員制度、専門用語が難しい!
「不知」とは、裁判用語では「知らない」という意味だが、イエス(認める)やノー(認めない)という明確な返事をできないので、「あなたの主張をする事実に関してはよくわからない。事実関係は、あなたの方で証明してください」という意味だ。
イエスという返事のことを民事裁判用語で「自白」という。
もちろん、不利益な事実を認めることだが、犯罪を自白したようなイメージだ。
訴えられた側については「被告」という。
これも「被告人」(犯罪被疑者)扱いされたとのイメージがあり、一般の方の把握しているニュアンスと異なる。
刑事裁判に参加するという「裁判員制度」は、うまくいくのか?! と心配になるが、裁判員制度は、一般素人の意見を裁判に反映することだから、用語の見直しが必要かも知れない。
裁判員制度解説書籍一覧⇒裁判員制度



